まだ少しお席あります クリスマスコンサート12/23 |
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2023年 12月 10日
今日は、所用で始発に乗って飛行機でお出かけ。
娘は昨日2時間かけて義両親に預けにいき、久々数日自由行動。背中に羽が生えた感覚です。イタリアと日本を新幹線感覚で往復していた日々が信じられないですが、子供を預けて数日不在にできるようになる日が来たのも感慨深い。 クリスマスコンサート🎅ですが、プログラムも固まりました! Part2も未就学児OK、お子様無料に変更しました。ほぼほぼ同じ内容ですが、Part1が童謡多め、Part2は大人の方だけでいらしていただいても楽しめるようにしています。 クリスマスソングは、メゾの端本雅ちゃんとハモります。我ながら素敵(笑)クリスマスコンサートを自主企画でずっとやりたかったんですよね。ツリー飾ってね。 ワクワクしてます。 Part1はあと2組ほど、Part2はまだ少しお席に余裕あります。 気になってる方いらしたらお気軽にご連絡ください。 お申込みは sayaka_milano@yahoo.co.jp まで。
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by sayakah626
| 2023-12-10 07:04
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2023年 11月 25日
11月も終わりに近づき、12月が見えてきましたね!
さてさてクリスマスコンサートを企画しました。 金沢八景と横須賀でピアノを教えていらして、演奏活動も熱心にされている宮川久美先生に、今回ピアノをお願いしました。 先生の素敵なピアノ・ソロもありますよ。 歌は、メゾの端本雅ちゃんと二人で、盛り上げていきます。 湘南地域にお住いの方、お子様に音楽を聞かせて、クリスマスも楽しみたい方、是非お越しください! 2部制にしております。お子様にあわせてどうぞ! Part2は主に小学生以上のお子様を念頭においてプログラムしています。 Part 1 10:00AM~ (9:45 open) 童謡とクリスマスの歌を聴こう 0歳から未就学児向け 入場料 大人 1000円 子供 無料 part 2 11:00AM~ (10:45 open) オペラアリアとクリスマスの歌とピアノ 座って静かに聴けるお子様と大人向け 入場料 大人 1000円 子供 500円 お問い合わせ・お申込み sayaka_milano@yahoo.co.jp 車でもお越しいただけます。事前にお知らせください。
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by sayakah626
| 2023-11-25 16:05
| コンサート
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2023年 06月 21日
すっかりブログから遠くなってしまい、ログイン情報を忘れたかと焦りました。。
最近地味に地味にですが、演奏活動再開しております。 新しい師匠を日本に新たに見つけ、再構築中。出産後体形が変わり、なんだか前のように歌えなくなり、 体の使い方をまた一からやっています。 イタリア時代の録音を聞いていて、うーん、やっぱり体が変わったなと思います。 娘は3歳になり、夜通しよく寝るようになりました。やっぱり夜泣きがある間は、こちらもいつも通りに頭も回らないしで通常モードとはいかないものですね。 さてさて、実は引っ越しもしまして、自宅で演奏・指導できるようになりました!! ずっとミラノでやっていたアトリエコンサートの日本版もやりたくて、イタリアから帰国後3年かけて、とうとう準備が整いました! 場所は横浜市の最南端、京急線六浦駅と不便なところですが(実は逗子駅からでも5分なんです)、 アットホームな会ができたらと思います。 今回は、大学院でやっていた歌曲の世界を更に深め、象徴派の詩人による世界を皆さまにご案内します。 特にピエール・ルイスによるビリティスの歌というのは、紀元前6世紀のギリシアの女性をモチーフに描かれた詩で、なんとも言えず、香ばしいのです。 詳しくは当日に、、! 2023年7月29日(土)15時開演 演奏:ソプラノ 橋本さやか ピアノ 陣内和歌子 プログラム:Debussy、Tosti、Rossiniの歌曲を予定しています。 入場料:3000円(イタリア菓子、飲み物込み) お申し込み先:sayaka_milano@yahoo.co.jp 残席5席ほどとなっております。 お申込みいただいた方に、住所、お越しいただき方、詳細ご案内させていただきます。 #
by sayakah626
| 2023-06-21 06:17
| コンサート
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2022年 04月 24日
長くこのブログを読んでくださってる方はご存知と思いますが、
私は食べることと飲むことが本当に好きで、イタリアでも満喫しておりました。 娘がまだまだトマトソースを受け付けないのもあり、家では和食メインな毎日。 かつなかなか夜出歩けないわけですが、最近はパパでもなんとか寝かしつけまでそこまでストレスなくできるようになり、ママが夜(楽しみのために)外出するという罪悪感もそこまで感じずにいられるようになり。 それでもママ、なんで帰ってこないのって最後怒って、寝るらしいですが。 前置きが長くなりましたが、友人のフェデリーコが日本で立ち上げたワインの会社Swirlのイベントに、三田まで行ってまりました。 もう感激の夜でした。 トスカーナのワイナリーTerenzi と、La Giocondaのシェフ、ジャンとエマニュエルの腕、そしてフェデリーコのセンスが合体した、イタリアの愛情溢れる時間でした。 私、こういうコラボ大好き! お客様も20名程、多国籍なメンバーでした。 ワイナリーのフェデリーコ(彼の名前もフェデリーコでした)とオンラインをつないではじめに解説をしてもらい、料理とワインのペアリングのポイントを、日本にいるフェデリーコがテーブルを回りながら解説してくれました。 一皿に、1種類のワイン。贅沢。 マルケージを始めとして一流リストランテで修行し、すぐそばのイタリア大使館で大使付きのシェフもしていたという二人のシェフ。 アミューズ: カスタニャッチョ ラルド・ディ・コロンナータを添えて。 ペコリーノ・ロマーノを詰めた温かいシュークリーム。 パーネトスカーノのウエハースにレバーを添えて。 前菜(一品目) パッパ・アル・ポモドーロ アンチョビのマリネとトマトのグラニータ 前菜(二品目) フィレンツェ風トリッパ パスタ(一品目) 白鹿のラグーソースとポルチーニ茸のパッパルデッレ パスタ(二品目) ペポーゾソースを詰めたボットーニ・リガーティ メインディッシュ フィレンツェ風ステーキとサイドディッシュ デザート チョコレートとアプリコットのムースとスパークリングワイン コーヒーとカントゥッチ チョコレートとアプリコットのムースとスパークリングチュイール 最後にペアリングした全て。 Swirlは、ワインのサブスクをやっていて、おすすめを定期的に送ってくれます。 ワインは自分で選びたいかなぁと思っていたけど、このシステムなら、自分では知らない世界に連れて行ってくれますね。 ワインのお仕事をされている人たちは、皆、愛に溢れている! #
by sayakah626
| 2022-04-24 15:26
| いろいろ日常
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2022年 04月 24日
先日は、以前からお世話になっているピアニストの細川先生が、ご自身のお誕生日祝を兼ねて、演奏会をしたい! さやかちゃんもよかったらどうですかと。 素敵だなぁと思って、私も歌わせていただきました! 新しく挑戦する2曲、歌わせていただきました。 みんなに歌ってもらって祝えるなんて、最高!という考え方とそのバイタリティ、先生本当に素晴らしいです!! そして、先生の生徒さんに、以前出演した地球便をご覧になってた方がいて、お会いすることもできました。 奈良から通われているそうで!何度も映像見ましたとお聞きして、非常に恥ずかしい気持ちになるとともに、不思議なご縁を感じました。 ブログも見ていただいているそうで、あまり更新できていない本ブログですが、今でも熱心に見ていてくださる方がいらして、本当にありがたい限りです。 最近は、娘がソプラノの声に目覚めており、車に乗るたびに、お歌、お歌とリエクスト。車でいつも流すので、車に乗ると聴けると思っている様子。 ゆーみんも、ビートルズもかけてみたけれど、一番フィットするのが、声楽の声なようで、流すたびに、「ママ、お歌?」と聞いてくれるので、CDのカバーを見せて、「ママじゃないけど、グルジアのおねーさんよ」「ドイツのお歌のおねーさんよ」「この人はすごい人でね」と説明しております。2歳ながら理解している?ようで、「もう一回!」「もう一回!」とリクエストが。 多分一番世界のソプラノの歌を聞いてる2歳、そしてカヴァリエ大先生のベルカント、を聴いて満足している2歳、なのではないかと思います。笑 お腹の中にいるときから聞いてるから、一番心地いいのかなぁ。 最近思ったことを、少しつらつらと。 人生とは選択肢の積み上がり なわけですが、音楽を奏でるということも、選択したものの積み上がり。 そして、もっと掘り下げると、「何がよいと思うか」という感性の積み上がり。
ソプラノの歌い方一つとっても、国と年代、そして何が一番自分にあっていて、そして「好き」か、で色んな形があります。 歌の方向性も、自分がよいと思うスタイルの積み上がり。 どの曲を歌うのかという選択、一音一音の音色の選択、 その集合体がお客様に発していくものになる。そして、お客様と分かち合い、共有するものになる。 音楽って素晴らしいなぁ。 #
by sayakah626
| 2022-04-24 14:36
| いろいろ日常
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