2019年 07月 08日
2年目修了試験終了! |
毎日暑いミラノより。
6月の終わり頃、日本でも報道されていたとおり、北アフリカからやってきた熱波にまみれて、おかしい暑さになってたミラノ。
ようやく落ち着いたかと思いきや、まだまだ暑く、特に夕方は温度もあがり、つらい日が続いています。
こんなに暑いと去年は思わなかった気がするなぁ。

7月5日には、とうとう2年度目の修了試験が終わりました。
今回は45分プログラム。3言語以上。
最近興味のあるRavelのChants populaireから、カタルーニャ、フランスアルプス、イタリアナポリ、そしてヘブライ・イェーディッシュの歌曲を。ロマン派学科らしく、シューマン歌曲からミルテの花を中心に、7曲。近代イタリア人作曲家のザンドナイの歌曲に、最後可愛らしくチマーラでまとめて、45分の構成としました。
全部歌わないだろうと思ってたんですが、時間があったからか、(汗)ほぼ全曲歌いました。久しぶりに?歌いきった。。!リサイタル一本分の分量ですね。
特に、ラヴェル4つ目のイェーデッシュ語の、ヘブライの親子の教え、を歌った歌は、廃れつつある言語ということで、なかなか発音が分かる人がいなくて、イスラエルで専門に言語研究している人まで紹介してもらって、発音を送ってもらい、ちょっと苦労しました。ヘブライの昔ながらの歌謡曲を、ラヴェルが西欧風に落とし込んでたことを発見しました。
歌曲は、いろんな世界の言語と、そしてその価値観を一度に旅することができるのが、魅力です。
先生方も楽しんで聴いてくださってて、とりあえずほっ。
技術面の課題も少しずつ改善されているし、音楽性もとてもよかったと、褒めていただきました。
褒められると、素直に嬉しいし、努力が認められ安心します。汗
試験が終わったら、最近のお約束。北へ行ってきました。
今回は、日本人の方が経営しているスイス・オロン村のお宿へ。
軽くハイキング。
とても涼しく、空気も美味しくリフレッシュしました。
珍しく、自分も写ってる写真を撮ったのでアップ。

卒業試験までに必要な単位数は100単位。うち、95単位まで揃いました。
9月に、まだ受けていない必修の、楽器との実習実技をうければ、100単位になり、スタンプラリー生活も終わり。
これからは、10月の卒業試験に受けて、新たに60分分のプログラムの歌い込みと、論文の作成です。
暑い日が続きますが、頑張るぞー!
by sayakah626
| 2019-07-08 04:03
| 歌について
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